もものポジティブ日記!

最近自信を失ってきているももが、自信を取り戻すために自分のことをつらつらと書き連ねる日記です

うまれました!5

陣痛室の入り口には、切迫で入院中の頃から優しくしてくれた助産師さんがいました。

よくここまで頑張ったじゃないですか!と言ってニコニコしてたのがとても嬉しかったです。

早く生まれるリスクもあったのに、あの頃耐えたのは無駄じゃなかった…と、その瞬間に報われた気がしました。

分娩台はなんか思ってたのと違くて、特にカーテンとかはなく、なんかひらけた診察室みたいな感じでした。

助産師さんは4名ほどいて、みんなわたしに呼吸のタイミング、いきむタイミング、目線などを教えてくれました。

踏ん張りまくってもやっぱりなにも出なくて、でも陣痛を耐えるより踏ん張る方が気持ち的には楽だったかな?

おそらくいきんでるときにやっぱり赤ちゃんの心拍がよくなかったのだと思います。

助産師さんが医師をよんできました。

医師は穏やかな口調で、うん〜いいね〜とか言ってたのですが、途中で助産師さんに

うん、だめだね、準備して

と言ってたのが聞こえて、どうなっちゃうんだわたし…と意外と冷静に思ってました。笑

6につづく

うまれました!4

どんどん感覚の短くなっていく陣痛。

旦那は必死に腰をさすって、がんばれーがんばれーと棒読みで応援してくれました。

そういう時、必死になれないのがうちの旦那なんです。笑

こちとらいてえのに他人事だと思って…とムカつく瞬間もありましたが、それでも陣痛の波が去りかけのタイミングで腰をさわさわと撫でてくれるのが気持ちよくて、もっとやって!と言ったらずっとやってくれました。ありがたかったです。

陣痛の間隔がどんどん短くなっていました。

助産師さんにもう一度見てみよう、と言われ内診してもらったら、さっき4.5cmと言われた子宮口は9cmまで開いてました。

今が一番いたい時だから、旦那さんついてあげててね。と言ってくれて、はい!とか言って頑張ってたのに、助産師さんいなくなったらちょっとトイレ行ってくる…とかいっていなくなっちゃいました。笑

でもすぐ戻って来てくれて、陣痛の波の最中またなでてくれました。


次に助産師さんが見に来てくれた時に、うんちでそうです…ていったら赤ちゃんだからきっと何も出ないよ!と言って、よし、少し踏ん張ってみよう!と言われついに踏ん張れる!と思って必死に踏ん張りました。

でも踏ん張っても踏ん張ってもなにも出てこないし、赤ちゃんが出てくる気配も感じられませんでした。

まだまだなのか…と思ったのですが、助産師さんは少し早いけど分娩室行こう!と言ってどんどん支度をしてくれました。

陣痛の波のなか、旦那はもう戻らぬ陣痛室の荷物をまとめ、わたしは分娩室に移動となりました。

次はいよいよ出産編

5に続く

うまれました!3

陣痛がはっきりと始まったことと、いろいろなリスクがあるということで旦那を呼び出し、到着を待ちながらも1人で耐え抜いていました。
到着までの間に1回医師からの診察がありました。
陣痛のタイミングで移動するのが本当にしんどかったです。笑
内診をしてもらうと子宮口は4.5cm
赤ちゃんの頭はやっぱりよく下がってる。
でもどうしても心拍が弱ってしまうので、点滴をやめて自然な陣痛に任せようとなりました。
医師は、点滴はあくまできっかけづくり。どのみち夕方には点滴は辞める予定でしたが、それを前倒しにしただけだよ。きっとこの様子なら自然な陣痛も来ているはず、と言われました。
陣痛が来ていなければ、また翌日促進剤の点滴をする、とのことでした。今日の再開はないとのことでしたが、特に不安もなく了承し、促進剤を外しました。
診察の最中も陣痛が来て、助産師さんに大きく背中を撫でてもらったのですが、それがとても気持ちよかったのを覚えています。
その後陣痛室に戻りつつも陣痛に襲われ、まだ体に点滴も残ってるし、とにかく赤ちゃんのために深呼吸をして酸素を多く送ってあげることを考えながらうなっていました。
旦那も到着してくれたのですが、陣痛中に普通に話しかけられて
「まって💢今話せない💢」と怒ってしまいました。笑
旦那は黙って座って携帯して、波が去るのをまっていました。
陣痛の波が去ってから、とにかく聞いたことを急いで話して、「詳しいことは助産師さんにきいて…ふぬぅぅぅぅぅぅうあぁぁぁいたい…いたい…」と陣痛に飲み込まれていきました…。笑

4に続く

うまれました!2

10/8 朝の診察で陣痛促進剤を使うことを決めました。

そのときの子宮口はおよそ2cm開大。

指二本は入らないと言われてました。

赤ちゃんの頭の下りはいいけど、子宮口が開かないことには…ということで承諾書にサインをして、促進剤の点滴を始めました。

旦那は一旦帰宅し仮眠。

わたしも促進剤を使ってやばくなったら呼ぶという感じにして、のんびり12時のお昼ご飯を食べたりなんだりして過ごしていました。

促進剤は、わたしの様子を見ながら30分に1回点滴量を上げていきます。

どんどん上昇していくのは不安でしたが、助産師さんが優しく声かけをしながら気にかけてくれていたので、あまり不安はなかったです。


事態が変わったのは14時半ごろ。

涙が出るほどの痛みがきました。

突然で驚きながら、様子を見にきた助産師さんに痛いです…と伝えると、点滴はキープしようと言ってくれました。

そして、わたしの陣痛が来ると同時に赤ちゃんの心拍がとても下がっているということを伝えられました。

いつもは140くらいの心拍が100以下にまで下がる瞬間もありました。

このまま弱っていってしまうこともあるから最悪の場合帝王切開もあるからね、と言われました。

まだその時は帝王切開のイメージは湧いてませんでした。

陣痛がいたくてそれどころではなかったのもあります。

その頃には旦那を呼び出して、病院に向かってもらってました。


3に続きます

産まれました!1

10/8

16時37分 3095グラムの元気な女の子がうまれました😊


いろいろと大変でしたが産後すぐから眠気が来たりご飯を食べたりと、脳はかなりシャッキリしている様子です!

でもいまだにいきんだときのお尻の圧とか会陰切開の縫合部の痛みとか体に残った痛みはガンガンです。

大変ですが今の気持ちを忘れないためにレポ残しときます(単純に眠れないのもある)


10/7 出産前日の夕方すぎ、破水から始まりました。

今思えば高位破水だったのかな。

地面まで濡らすような激しい感じではなく、それでも歩けば下着がびしゃびしゃに濡れるほどは出てました。

破水してしまうと、無菌状態だった羊水が空気に触れ、赤ちゃんに感染症が起きてしまうことがあります。

なので基本的には早めに出産していくことになるのは事前に予習していたので知ってました。

でも破水するとわりと自然に陣痛が来るとも聞いていたので、破水後早速入院でしたが余裕ぶっこいてました。笑

翌朝まで、たまに痛みはあっても特に陣痛感はなく…

おしゃべりとかしながら呑気に過ごしてました。

翌朝の診察で、陣痛促進剤を使うかどうか今決めてほしいと言われました。

立会い予定の旦那も一緒に診察室にいて、促進剤を使おう。と言いました。

その辺からだんだん恐怖がやってきました…笑


あんまり長いので分けます。

2に続く…

破水しました

なんやらいろいろありましたが切迫での入院から退院、正産期を迎え、本日の夕方すぎに破水しました。

自分がまさか破水からお産になるとは思っておらず、いろいろと準備不足もあり、後悔ばかりのマタニティ期間だったな、と今更思ってます。

が、そんなことを思ってももう産むしかないので陣痛室で陣痛が来るのを待っているところ。

大部屋の陣痛室にいますが、さっきまでケロっとしてたひとがどんどん呼吸が荒くなっており、心配というか、自分もこうなるのか…と不安。

でも陣痛が来ないと誘発剤で陣痛を促すことになります。

その陣痛が来なければ誘発したのに帝王切開もあります。

私は切迫で入院した段階で、確率論で平気だと思うのはやめました。

いくら低い確率でも自分に降って来ることはあるんだ、と思ってます。

お産なんて特に、絶対はない。人それぞれ違う、と言われていること。

どんなことになろうと覚悟を決めて臨むだけです。

がんばるぞ。

大部屋入院の洗礼

入院生活ももう2週間以上たち、点滴は外れ来週の火曜日に退院の運びとなりました。

それまでは変わらず安静に過ごしていきます。

退院見込みとなってますが、赤ちゃんが生まれるにはまだ早いので…。

ところでおとといから隣のベッドに入ってきた患者さんに参っております。

同じく切迫早産で入院してきた方。

切迫の方は基本的にみなさん若めというか…まあ妊娠可能な年齢の方しか入ってきませんのでお年寄りなどはいなく、気遣いのできる方が多かったのですが…。

この方、大変問題児です。今回は完全な愚痴です。すみません。


おととい夕方ごろかな?入ってきて、その日の面会でお子様がいらっしゃることはわかってました。

小さなお子様(とはいえ小学生)がいらっしゃると何かと心配でしょうし、落ち着かないのは仕方ないのですが…まず、病室のトイレを閉める音がうるさすぎる😞

その時点で若干げんなりだったのですが、うるさいのはトイレのドアだけではなく、何でもかんでもバタバタバタバタ…。

まあ入院初日ってたくさんの荷物やら入院の際の資料やらで、結構ごった返しちゃうもんね…。

とその程度に思ってました。

夜は消灯(10時)後2時間くらいは起きてました。枕元のライトの明るさでわかります。

わたしも12時までは枕元のライトオッケー派だし、昼に寝ちゃって夜ねれないこともあるから気にしてなかったです。ただ、寝つきが悪そうなのは少し気になりました。

問題は今日、まずお子様が面会にいらしたのですがお菓子かな?食べてる音が…くちゃくちゃ…

イラっとしましたが、小さい子なら仕方ない…と目をつぶり、必死に無心になりました。

面会終了後は静かで安心。トイレもだんだん静かに閉めるようになってきて嬉しかったです。笑

問題の消灯後…

ライトをつけて、静かに携帯📱

わたしも同じく携帯してました。

11時半ごろになって、まだ眠くはないけどわたしのライトは消しました。

隣の人のライトで明るいから十分だし!と思って…

でもなぜか隣の人、そんな時間から紙の資料?を広げ出しました…

本を読んでてめくる音とかじゃなく、バサバサと広げた何枚もの紙を1枚ずつ読んでまたまとめてるような?感じで…静かな病室にすごく響いていてうるさかったです…。

12時すぎてもやってて、あまりにうるさかったので痺れを切らして注意してしまいました…。

すみません、ちょっと音が…朝やってもらえませんか?

と言ったら、

あ、はい、すみません!

今しまうのでもう少し待ってください!

素直に応じていただけて、口うるさくてすみません…と思ってしまいました。

そのあとはわたしも寝て…そして5時過ぎ、トイレに行きたいと目がさめ、静かにトイレに…隣の人枕元のライトつけっぱ…😑はぁ

トイレ済ませてベッドに戻って5分くらいゴロゴロしていると、隣の人が突然

うわぁぁぁぁぁ!!!

と叫んでほんとにほんとに怖かったです。笑

調べたら「夜驚症」と言うらしいですね。真夜中やられてたらナースコールしたかもしれません、、笑

朝方で日の光があったのでなんとかメンタルもたせましたが、だいぶきつかったです。

その後隣の人はそれきっかけに起きてしまい(自分の叫び声で起きたのかな?)

またガタガタバタバタ…はぁ、うるさいな…と思ったら、起床時間前から歯磨きなどしだして、この人どうなってるんだ!?大部屋ってわかってないのかな!?

と思った次第であります。

もう書いてて疲れてしまいました。

本当に困ってるんですが、今日退院できたらすると昨日ぼやいてたような気もするので、それを信じて…もし退院しなさそうなら部屋変更をお願いしてみてもよいかな、と思っております。

長々すみません。とはいえこんなブログ誰も読んでないだろう、というつもりで書きました。

朝食がきましたので食べてきます。

ごきげんよう