うまれました!2
10/8 朝の診察で陣痛促進剤を使うことを決めました。
そのときの子宮口はおよそ2cm開大。
指二本は入らないと言われてました。
赤ちゃんの頭の下りはいいけど、子宮口が開かないことには…ということで承諾書にサインをして、促進剤の点滴を始めました。
旦那は一旦帰宅し仮眠。
わたしも促進剤を使ってやばくなったら呼ぶという感じにして、のんびり12時のお昼ご飯を食べたりなんだりして過ごしていました。
促進剤は、わたしの様子を見ながら30分に1回点滴量を上げていきます。
どんどん上昇していくのは不安でしたが、助産師さんが優しく声かけをしながら気にかけてくれていたので、あまり不安はなかったです。
事態が変わったのは14時半ごろ。
涙が出るほどの痛みがきました。
突然で驚きながら、様子を見にきた助産師さんに痛いです…と伝えると、点滴はキープしようと言ってくれました。
そして、わたしの陣痛が来ると同時に赤ちゃんの心拍がとても下がっているということを伝えられました。
いつもは140くらいの心拍が100以下にまで下がる瞬間もありました。
このまま弱っていってしまうこともあるから最悪の場合帝王切開もあるからね、と言われました。
まだその時は帝王切開のイメージは湧いてませんでした。
陣痛がいたくてそれどころではなかったのもあります。
その頃には旦那を呼び出して、病院に向かってもらってました。
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