うまれました!3
陣痛がはっきりと始まったことと、いろいろなリスクがあるということで旦那を呼び出し、到着を待ちながらも1人で耐え抜いていました。
到着までの間に1回医師からの診察がありました。
陣痛のタイミングで移動するのが本当にしんどかったです。笑
内診をしてもらうと子宮口は4.5cm
赤ちゃんの頭はやっぱりよく下がってる。
でもどうしても心拍が弱ってしまうので、点滴をやめて自然な陣痛に任せようとなりました。
医師は、点滴はあくまできっかけづくり。どのみち夕方には点滴は辞める予定でしたが、それを前倒しにしただけだよ。きっとこの様子なら自然な陣痛も来ているはず、と言われました。
陣痛が来ていなければ、また翌日促進剤の点滴をする、とのことでした。今日の再開はないとのことでしたが、特に不安もなく了承し、促進剤を外しました。
診察の最中も陣痛が来て、助産師さんに大きく背中を撫でてもらったのですが、それがとても気持ちよかったのを覚えています。
その後陣痛室に戻りつつも陣痛に襲われ、まだ体に点滴も残ってるし、とにかく赤ちゃんのために深呼吸をして酸素を多く送ってあげることを考えながらうなっていました。
旦那も到着してくれたのですが、陣痛中に普通に話しかけられて
「まって💢今話せない💢」と怒ってしまいました。笑
旦那は黙って座って携帯して、波が去るのをまっていました。
4に続く